工務店三代目の憂鬱

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子ども部屋づくりで気を付けたいこと

こんにちは。


「子どもの頃、自分だけの部屋が欲しかった」

「1つの部屋を姉妹で共有し、机を並べて勉強したり、

 ダブルベッドで寝たりと、楽しく過ごしている友達が羨ましかった」

などの体験をもとに、子どもの頃に欲しかった部屋を

自分の子どもに与えようとする親御さん、

あなたの身近にもいませんか?


より良い環境を与えたいという優しさだとは思いますが、

主役が『子ども』ではなく『自分』になっているのは問題ですよね。


子ども部屋については、

・そもそも、子どもに専用の個室は必要なのか

・どれくらいの広さが適切か

・同性は同室にした方が良いか

など、さまざまな疑問が出ています。

これらは、プロでも意見が分かれるほど難しい問題です。

なぜなら、子どもの個性によって正解が違うからです。

ですから、子ども部屋を設ける際は、

「この子にはどんな部屋が適切だろうか」

と、それぞれを主役にして考えてみてください。


その際、一つだけ意識してほしいことがあります。

それは、あまりに快適すぎる部屋は与えない方が良いということです。


勉強も遊びも睡眠も(家庭によっては食事も!)自室で完結できる場合、

家族と共有スペースで過ごす必要がなくなります。

すると、家族とのコミュニケーションが減り、

『家族』から『同居人』になってしまいます。


また、学業を終えて収入を得られるようになっても、

「快適だから、自分だけの住処を探す必要はない」

と、自立心が育たないことがあります。


もちろん、就職後も実家で暮らすのは悪いことではありません。

ただ、家賃や食費などの負担をさせず、

全くの無償で住まわせるのは良いこととは言えません。

楽な環境を与えられた子どもは、

精神的にも経済的にも自立する気概が育ちませんからね。


悲しいことに、家族とより幸せに暮らすためにつくったはずの家が、

子どもをダメにする家になった事例はあります。

10年後、20年後の家族の姿を想像しながら

より良い家づくりを目指したいですね。


では、また。


2018年10月30日 09:54

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