■「収納力たっぷりの家」は、本当に必要なんでしょうか?
家づくりをする時に
「収納スペースはたっぷりと」
とリクエストする人がいます。
でも、収納するもの全てが、本当に必要なものではありませんよね。
必要以上の収納力がある家だと、あれもこれもしまいこんで、
かえって物が溢れる家になってしまいます。
そうならないために、「使いこなせる収納力」を見極めることが大切です。
■あなたに、心当たりはありませんか?
・結婚してアパートに入居した時から、ずっと開けていないダンボール
がある
・使わない食器があるが、頂き物なので捨てにくい
・ビデオデッキを捨てたのに、ビデオテープが山のようにある
・幼稚園や学校での、子供の作品を全て保存している
・何年も読み返していない本が、本棚を占領している
キッチン、洗面所、リビング・・・と場所ごとにチェックすると、
どの部屋にも不用品があるのに驚いたかもしれませんね。
■不用品は家を傷めます
「あまり使わないけど、捨てるのはもったいない」
というものたちは、その重さで、あなたの家に負荷を掛けています。
前述のこんまりさんは
「賃貸料のいくらかは、不用品のために払っているんですよ」
と言います。それに
溜めこむ → 掃除しにくい → ホコリが溜まりやすい
→ ダニ・カビが発生しやすい → あなたの家族の健康を害する
という悪循環にもなるので、不用品をそのままにしておいてはいけません。
「巣立った子どものベッドが、使われないまま置いてある」
という場合、ベッド下の床や畳の傷みも心配ですね。
湿気がこもって、ダメージを受けているかもしれませんよ。
「不用品は家を傷める」
ということを自覚して、行動する力に変えましょう。
■捨てる・あげる・売る
今まで「もったいないから」という理由だけで
捨てられなかったものがありませんか?
もしあるなら、
・近所のリサイクルショップに売る
・フリーマーケット好きな知人にあげる、または売ってもらう
・ヤフオク・モバオクといったオークションに出品する
・市町村広報誌や新聞の「差し上げます」コーナーを利用する
などといった方法を考えてもいいのでは?
何年も聞いていなかったCDが、思わぬ高値で売れることもあります。
新たな交流が生まれることもあります。
何より、活躍の場を与えられた不用品達が喜んでくれますよ。
2011年11月29日 14:51
■友人の苦い経験を・・・
九州出身の友人が、山梨に住んでいた時期がありました。
標高750mの借家での初めての冬、外の給湯機が突然の破損。
原因は、お風呂のお湯を溜めておかなかったことです。
冬の間ずっと溜めて、自動的にお湯を循環させることで
凍結を防ぐ仕組みだったんですが、入居時に説明されていませんでした。
現地の不動産屋にとっては常識だったらしいのですが。^^;
その際、多額の修理代も痛かったのですが、何よりつらかったのは、
修理完了までの1週間、お風呂の追いだきができなかったことです。
最高気温0度という時期。
追いだき機能だけの故障だったのが不幸中の幸いでしたが
「冬支度を知らないと、こんなに大変なことが起きるんだな」
ということを痛感したそうです。
■水道管の凍結を防ぐために
家づくりをする時に、水道管やエコキュートに断熱材を用いて
あらかじめ凍結対策している場合があります。
でも、もし凍結対策がされていない時は、あなたが挑戦してみましょう。
水道管の中で、一番凍結しやすいのは、外にむき出しになっている部分です。
風当たりが強く日当たりが悪い場所は、特に注意が必要です。
メーターボックスも、外気が入ると凍りやすいんですよ。
また、家の中でも、蛇口に近い部分には注意が必要です。
これらを凍結させない一番簡単な方法は、
寝る前に少しだけ蛇口を開けておくことです。
でも、水道代が増えるのが問題なんですよね。
2番目の方法は、むき出しになっている水道管を電熱線で保温するもの。
当然ですが、電気代が増えます。
私が山梨で借りた一戸建ては、この方法で凍結対策をしていました。
あれだけ寒い地域だと、これがベストな方法なんでしょうね。
3番目の方法は、古い布やウレタンなどで、水道管をカバーすることです。
ホームセンターには、筒状の保温材が売られています。
古い布より見た目がいいし、カパッとかぶせるだけなのでラクです。
あなた家族の予算に合わせて考えるといいですね。
■もし凍結してしまったら
絶対にしてはいけないことは、急激に温めることです。
水道管が破裂するかもしれません。
熱湯やガスバーナーを使うのは、絶対にやめてください。
正しい方法は、水道管にぬるま湯をかけたり、
ドライヤーの温風を当てて、時間をかけて溶かすことです。
それから、もし水道管が破裂したら、
メーターボックスの中にある止水栓を留めて、
水道局などの担当部署に連絡してください。
工事担当業者や応急処置を教えてもらえるので、
今のうちに電話番号を控えておくといいですよ。
2011年11月28日 09:48
■ホットカーペットを直接敷くこと
一般的なフローリングが、熱に弱いって知っていましたか?
ホットカーペットを直接敷くだけでもダメージが大きく、
徐々に表面がひび割れてきます。
また、床下の断熱状況次第では、結露が発生することもあるので、
熱と結露のダブルパンチで、傷みが加速することもあるんです。
ホットカーペットを敷くときには、
必ず熱を遮るホットマット(銀色のアレです)などを敷いてください。
省エネにもなるので、一石二鳥ですよ。
■フローリングに、直接温風ヒーターを置くこと
これを見落としがちな方は多いそうですよ。
熱風が、直接フローリングに接すると、床の表面がひび割れたり
継ぎ目に大きな隙間ができたりします。
入居して2~3年で、床鳴りをきっかけに床の傷みに気付き、
全面的に張り替えた人もいます。
入居時に熱に関する説明をされても、畳暮らしの経験しかない人は、
対策を真剣に考えない場合もあるとか。
今年は石油ファンヒーターを使い始める人が多いので、
こんな事例が増えるかもしれませんね。
■フローリングにカーペットを敷きっぱなしにすること
「フローリングは硬いから」
と、カーペットを1年中敷きっぱなしにすることがあります。
すると、水で濡れた部分を十分に乾燥できなかったり、
梅雨時の湿気がこもったりして、床がダメージを受けます。
気付いた時には、床がフカフカしていたり、
表面の色が変わっていることがあります。
中古物件を買って、敷いてあってカーペットをはがしたら、
フローリングの傷みがひどかった、という事例もあります。
床に湿気がこもらないように工夫してくださいね。
2011年11月17日 14:14
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代表のくじはしです。 毎日の暮らしをもっと楽しくするための、失敗しない住まいづくりの秘訣をお伝えしています。 →代表あいさつを読む @住まいの夢先案内所.com 代表取締役 くじはし 一浩 住宅ローンアドバイザー 宅地建物取引主任者 二級建築士 プライベートブログ →社主くじはしの一期一会を読む |
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