■森田芳光監督「家族ゲーム」
昨年の暮れに、映画監督の森田芳光さんが亡くなりました。
森田監督と聞いて、すぐに頭に浮かぶのは「家族ゲーム」です。
印象的なのは、家族で食卓に横並びになって食事するシーン。
現代の食事シーンを考えると、
家族が揃うだけマシなのかもしれませんが、やはり違和感は拭えません。
家族で輪になって、今日の出来事を話しながら
時には子供のマナーを注意しながら楽しい時間を過ごす。
よくよく考えてみると、
家族がそんな濃い時間を過ごすのは、食事の時くらいですよね。
家づくりの時、キッチンやリビングへの関心が高くても、
ダイニングには関心が低い場合があります。
でも、コミュニケーションを深めるのにこれ以上最適な場所はない
というくらい重要な場所です。
■こたつの力
あなたのお宅では、こたつを使っていますか?
この時期、知人宅に遊びに行くと、
ほとんどの家庭でこたつを使っています。
ソファーとテレビの間にこたつを置いたり、
ダイニングテーブルを片付けてこたつを置いたり。
方法はそれぞれなのですが、彼らに一つだけ共通していることがあります。
それは、食事の時間以外で、
家族が同じ場所で過ごす時間が増えたこと。
家族が同じ場所に集まると、自然と会話が生まれます。
それぞれが全然違うことをしていても、
同じ空間にいるのって心地よいものですよね。
■ダイニングを、もっとコミュニケーションがとれる空間に
あなたが家づくりをするとき、
ダイニングをお食事空間としてだけではなく
コミュニケーションをとる空間として捉えてみましょう。
・ちょっと大きめのテーブルにする
・リラックスできる色合いの照明にする
など、少し工夫することで、
今以上にくつろげるスペースになります。
リビングの場合、ソファーはテレビを向いて配置されることが多く、
人が向き合えるような配置は珍しいですよね。
家族の交流を多くし、さらに絆を深めるため、
ダイニングの能力を、どんどん活用しましょう。
2012年01月12日 11:42
■子供が生まれた時に願うこと
子供が生まれた時、多くの人は
「この子には幸せな人生を送ってほしい」
と願うのではないでしょう。
そのために、あちこちに連れて行って、いろんな体験をさせたり、
いろんなものを買ってあげたり。
「子供が小学生になるから」
と、勉強部屋を与えるために家づくりを始める人もいます。
「子供の幸せのために」
と手を尽くしてもらっているはずなのに、
子供自身が感じている幸福度は低いんです。
調査結果を見ても、若い世代のストレスは多く、
特に、人間関係での不満や悩みに苦しんでいる割合が高いのです。
■ある新聞の投稿
昨年、新聞に一つの投稿がありました。
子供を叱ってばかりいた一人の母親が、子供の意見をきっかけに
毎日良いところを探して、それをノートに記録するようになりました。
しばらくすると、子供への接し方が自然と変わったそうです。
そうするうちに、子供の様子が変わり、
家庭でも学校でも楽しく過ごせるようになったとか。
その投稿を見た中学生の女の子が、
自分の母親にも同じことをしてほしいと頼みました。
母親は快く引き受け、早速記録を始めます。
ですが、それを毎日続けることは、想像以上に難しい作業だったんです。
みなさん、それはなぜだと思いますか?
■良いところを探すには・・・
「また散らかしたままにして」
「ダラダラしないで、さっさと学校に行く準備をしなさい」
良いところを探さない言葉は、相手と向き合わなくても出てきます。
でも、相手の良いところを毎日見つけるには、
行動を観察し、積極的に関わりを持ち、
小さな変化に気づける自分でなくてはいけません。
前述の母親は、記録をつけるようになって、
初めて今までの娘との関わり方に気づきました。
そして、娘とのコミュニケーションを増やした結果、
絆が深まり、お互いの心が安定してきたのです。
母親は、その経緯と結果を新聞に投稿しました。
「きっかけをくれた娘のおかげです」
と。
その投稿を見て、家族の関わり方を反省した人もいることでしょう。
■人のつながり
昨年の震災以降、
人とのつながりの大切さが再認識されていますね。
人とのつながりの第1歩は、相手を知ろうとすること。
そのためには、積極的にコミュニケーションをとらないといけません。
新築して、広くて素敵な住まいで暮らし始めたにも関わらず、
家族とのコミュニケーションが少なくなり、
幸福感が感じられなくなる人もいます。
家族とのつながりは、子供の心を安定させ、自信や行動力を育みます。
あなたや住まいは、
家族を良くも悪くも変えられる力を持っているのです。
2012年01月05日 12:00
■今年の冬のボーナスは
経団連によると、大手企業103社の冬のボーナスは、平均で79万9,411円。
昨年と比べて、およそ5%増です。
一方、第一生命経済研究所によると、
円高の影響を受けやすい中小企業は、37万3,223円と予測されています。
これは、昨年と比べて1,6%減の金額です。
あなたの冬のボーナスはいかがでしたか?
■相対的貧困率
すべての世帯の所得データを基に、
一人当たりの可処分所得の上位からも下位からも50%になる中央値の半分が
「貧困線」です。
ちなみに、2009年の調査では112万円でした。
これより低い位置にある人は、16%いらしゃいます。
この貧困率は、昭和60年から徐々に増えているんです。
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/)
貧困者全体の過半数を女性が占めており、
前回の調査よりも男女の格差が広がっています。
ちなみに、子どもがいる現役世代で、大人が1人の場合の貧困率は世界最下位です。
この現実、あなたはご存知でしたか?
■単身女性の貧困率が増えています
現在、20~64歳の単身で暮らす女性の貧困率は32%。
65歳以上では52%。
母子家庭では57%。
2030年になると、
生涯独身で暮す女性が5人に1人になると予想されています。
■増税、年金支給の先送り
すでに、扶養控除の廃止などで、増税は始まっています。
2012年には、住民税の控除が減るので、
高校生(16~18歳)がいる家庭では、6月から住民税が増えます。
また、近い将来の消費税アップは避けられない状況です。
それに、私たちの世代の年金支給が始まるのは、今より遅くなりそうな様子。
さらに、支給金額自体も減ることが予想されています。
2012年は、ますます厳しい条件が増えるので、
資金計画は今以上に大切になります。
来年も、役立つ情報をお届けしていきますので
一緒に、いい家づくりに向けて前進しましょうね。
2011年12月27日 10:11
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
代表のくじはしです。 毎日の暮らしをもっと楽しくするための、失敗しない住まいづくりの秘訣をお伝えしています。 →代表あいさつを読む @住まいの夢先案内所.com 代表取締役 くじはし 一浩 住宅ローンアドバイザー 宅地建物取引主任者 二級建築士 プライベートブログ →社主くじはしの一期一会を読む |
|
|
|
|
|
| お名前 《苗字だけで結構です》 |
| メールアドレス |
| 《 ワンクリックでいつでも解除できます 》 |

| お名前 《苗字だけで結構です》 |
| メールアドレス |
| 《 ワンクリックでいつでも解除できます 》 |
|