今日は、最新工法の落とし穴について話しますね。
本題に入る前に、重要な基礎の話があります。
最近の住宅メーカーは、ほとんどべた基礎を採用しています。
しかし、地盤が軟弱だと意味がないんです。
特に新しく造成された土地は、気をつけてくださいね。
水田、沼地、谷を埋め立てた土地は、地盤沈下します。
大手が造成していても大丈夫とは言えないんです。
素人では判断できません。
信頼できる不動産屋さんの力を借りましょうね。
また、格安の土地は、理由があって安いんです。
「土地選びはより慎重に」です。
最新工法にも落とし穴があるんです。
高気密高断熱住宅が注目されてますが、問題点もあるようですね。
人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出してます。
大人で1時間あたり17リットル二酸化炭素を出してるんです。
気密性の高い部屋では、二酸化炭素濃度は時間と共に高まります。
だから、24時間換気システムが必要なんです。
気候のいい春や秋は、高気密も高断熱も必要ないでしょう。
機械で空調を調節するため、自然環境とのバランスが取りにくいんです。
このように、高気密高断熱の家は、住み心地がいいとは限らないんです。
高気密高断熱住宅は熱効率が良いので、省エネルギーで経済的では?
確かにそうかもしれません。
しかし、問題は室内空気の交換をどうするかなんです。
石油ファンヒーターなどは、必ず空気を汚します。
それで、どうしても換気が必要ですね。
せっかく暖めた空気を逃がさなければならないんです。
では、エアコンや床暖房ではどうか。
確かに空気汚染は減るでしょうが、建設費や維持費が余分にかかります。
ですから決して経済的とはいえません。
そして、そうした機械を作るには、膨大なエネルギーが必要です。
また、人がいれば空気は汚れます。
空気の汚染という問題を機械で解決しようとしても、次々問題が起きます。
できれば、自然に換気できるような住まいにしたいですね。
今日はここまでです。
次回は広告宣伝の落とし穴についてお話しますね。
2008年05月08日 11:57
