今日は、業者を見分ける方法についてお話します。
まず、建築業者に連絡する前に、することがあります。
電話やハガキなどで問合せる前に、数ある業者から数社をリストアップします。
リストアップしたら、実際に問合せをします。
しかし、名乗ってはダメですよ。
名乗れば、家まで来てもらう事になります。
もし来られると、断りづらいということになりかねません。
名乗らずに、会っても良い業者かどうかを見分けるんです。
家を建てるということは、建てたら終わりではありません。
むしろ、家を建ててからが本当の付き合いになるんです。
ですから、一生面倒見てくれる業者であることが、すごく重要なんです。
では、具体的にどうするか?
まず、ホームページや広告等から、次の点をチェックしながらリストアップします。
その、チェックする点は、
「建設業の許可」を受けている会社かどうか。
これは基本です。
建設業法第22条で、一括丸投げを禁止されてます。
だから、許可業者は行政指導などが怖いので悪いことはなかなか出来ません。
また、大規模工事にも対応できる資格があるという証拠なんです。
でも、じつは、建設業の許可がなくても工事を請け負えるんです。
1500万円未満の工事や、150平方メートル未満の木造工事などは、出来ます。
さあ、次にすべきことです。
モデルハウスや会社の住所を調べ、見に行って下さい。
そして、どんな感じかか目で確認してください。
「えっ、それだけ?」
って思うでしょうが、それだけなんです。
あなたの直感を信じて、雰囲気を感じてください。
だって、あなたは真剣なのです。
家は、スーパーでの買い物じゃないんです。
「あんまり良くないけど、安かったからまあいいか。」
では済まないでしょう。
そんな真剣さがあれば、会社の建物を見て感じるはずです。
清潔さや、感じのよさ、雰囲気、デザイン、全てを感じてください。
じつを言うと、
「会社を見て下さい」
と言ったのには、本当は別の理由もあるんです。
ごめんなさい。
あなたが、
「結構遠いなぁ。行くの、大変やなぁ。」
そう思ったなら、業者もそう思います。
お客さまなら、もっと近くでも「遠いなぁ」と感じるかもしれません。
では、なぜ「近いなぁ」と感じることが、良いのか?
業者も、近所なので、良心的な仕事を期待できます。
万一の時、すぐに対応できます。
ガソリン代などが安く済むので、業者もありがたい。
言い換えると、お値打ちにやってもらえるはずなのです。
近いので、頻繁に顔を出すことが出来ます。
つまり、こまめな対応が期待できるわけです。
近いので、不測の事態にも会社にすぐに戻って資材を調達できます。
つまり、職人さんの出戻りが無い分、日当も安く出来ます。
近ければ、完成後のアフターサービスもしやすくなります。
こうした、様々なメリットがあるんです。
どうです、簡単でしょう。
ここまでで、3~5社ぐらいに絞り込むことが出来ます。
それでは、次にすべきことは何か?
それは、交渉して良い業者かどうかを匿名で調べることです。
その具体的な方法を、次回お話しますね。
2008年05月08日 14:27
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代表のくじはしです。 毎日の暮らしをもっと楽しくするための、失敗しない住まいづくりの秘訣をお伝えしています。 →代表あいさつを読む @住まいの夢先案内所.com 代表取締役 くじはし 一浩 住宅ローンアドバイザー 宅地建物取引主任者 二級建築士 プライベートブログ →社主くじはしの一期一会を読む |
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