今日は、営業担当者を見分ける「魔法の言葉」についてお話します。
良心的だと思える業者が、リストアップできました。
しかし、それで終わりではありません。
もっと大切なのは、営業担当者を見分けることなんです。
最も重要なのがこれです。
それは、なぜか。
営業担当者の人間性が、住まいづくりを左右するからです。
私は前に、
「技術だけではダメ。」
と言いました。
それは、営業担当者によって、左右されるからです。
一般に、住宅会社の設計担当・工事担当は、営業担当者とは違います。
営業担当者が打ち合わせしたことを、設計担当者が図面にします。
ですから、営業担当者は、あなたの生活を知らなければなりません。
あなたの人生を知らなければなりません。
あなたの性格を知らなければなりません。
性格や人生観、価値観、感性などを把握しなければ、良い家は建ちません。
だからこそ、営業担当者が大切なんです。
契約重視の営業担当者は、「契約が取れる」プランを提案します。
あなたの将来の快適な生活を考えたプランではないんです。
ですが、良心的な営業担当者は、不利なことも教えてくれます。
このように、営業担当者の人間性の違いで、成否が分かれるんです。
それを確かめるには、実際に会うことです。
具体的には、
「家を建てたいんですが、一度話を聞かせてもらえますか?」
と電話して、日時を約束して下さい。
約束の日、その営業担当者が現れます。
そしたら、次の一言を言ってください。
「おたく、お客さんとのトラブルがあると聞いたんだけど、大丈夫?」
建築業界は、クレーム産業と言われてます。
どの会社も、様々なトラブルを起こした経験をもっています。
だから、こう聞かれると、どんな営業マンでもドキッとします。
目的は、単にドキドキさせることではありません。
大切なのは、その時の表情や態度を見ることです。
正直に話してくれるなら、信用できる担当者です。
安心して任せてもいいでしょう。
また、こんなことも聞いてみましょう。
「お宅の会社の欠点は何ですか。」
どの会社だって、いろんな問題を抱えています。
それなのに、
「私どもに欠点はございません。安心して下さい。」
と言う営業マンは信用できません。
最後に、もうひとつ聞いてみてください。
「家相が気になるんですが・・・」
「そんな迷信だから、気にしないでいいですよ」
なんて言う営業マンは、失格です。
どんな悩みも、本人にしか分かりません。
それを察するのが、心配りです。
こうして、合格した営業マンが、あなたの味方です。
正直、なかなか居ないかもしれません。
ですが、あなたが合格点を出せる人なら、それでいいんです。
是非、試してみてください。
もし、不合格だった場合は、
「じつは、親戚に工務店がいて、お宅で出来ない時はごめんなさいね。」
そう言ってください。
業者にとって、親戚の工務店ほど手ごわい競合相手はいません。
それだけで意気消沈します。
合格したなら、こう質問して下さい。
「お宅のお客さまアンケートを見せてもらえますか?」
残念ながら、お客さまアンケートを実施していない業者もあります。
しかし、営業担当者がうれしそうに、
「わかりました。この方がですね・・・」
と説明し出したら、これは安心できます。
今日はここまでです。
次回は「見積もりは数社から取るべき?」ついてお話しますね。
2008年05月08日 14:30
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代表のくじはしです。 毎日の暮らしをもっと楽しくするための、失敗しない住まいづくりの秘訣をお伝えしています。 →代表あいさつを読む @住まいの夢先案内所.com 代表取締役 くじはし 一浩 住宅ローンアドバイザー 宅地建物取引主任者 二級建築士 プライベートブログ →社主くじはしの一期一会を読む |
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